SIMカードの準備と使い方をわかりやすく解説!
ベトナム旅行中、スマホが問題なく使えると本当に安心ですよね。
この記事は、渡航前に日本でSIMカードを購入し、機内で入れ替えるまでの流れをご紹介します。
ベトナムでSIMカードは必要?
ホーチミン市内はWi-Fi環境が整っていて、
ホテルやカフェ、レストランなど、多くのお店でWi-Fiに接続できます。
ただ、Wi-Fiに頼りきるのは少し不便。
たとえば、移動中にタクシーアプリを使いたいとき、Wi-Fiがないと困る場面も。
そんな時、日本のSIMのままでデータ通信を使ってしまうと、高額請求の原因に…。
そのため、現地用SIMカードに入れ替えておくのが安心&快適です!
日本でSIMカードを買っておくと安心

日本にいるうちにSIMカードを準備しておくと、
現地でお店を探したり英語でやりとりしたりする必要がありません。
空港に着いたらすぐスマホが使えます。
✅ 主な購入方法
- Amazonや楽天で「ベトナム SIM」と検索
- プラン例:7日間・10日間・20日間など
- データ容量:無制限、1日5GBなど
- 価格目安:約590円〜1,500円

私は、20日間使用可能・1日5GB・約590円のSIMカードを使いました!
SIMカードは郵送で届きます。
中には「SIM本体」「SIMピン」「簡単な説明書」が入っていました。

日本にいるうちに交換してしまうと、日本の通信が使用できなくなってしまいます。
なので僕は機内で交換するようにしています。
SIMカードの入れ替え手順(機内での交換がおすすめ)
💡 スマホがSIMフリーであることを事前に確認しておきましょう。
機内で入れ替えると、日本の空港ではギリギリまで使用でき、ベトナムの空港に着いたらすぐに使用できるので、グラブを呼ぶにもとっても便利です。
入れ替え手順

💡 詳しい説明書がSIMカードに入っています。
- スマホの電源をOFFにする
- SIMピンでスロットを開ける
- 日本のSIMカードを取り出す
- ベトナム用のSIMカードを挿入する
- スマホを再起動
- モバイルデータ通信をONにする
- データローミングは必ずOFFに設定
データローミングは必ずOFFに設定しましょう。
海外で日本のSIMのままデータローミングをONにすると、日本の通信会社経由で高額な通信費がかかる恐れがあります。
海外用SIMカードを使えば、現地の通信回線が使えます!
💡SIMの抜き差しはテーブルを開いて、安定した状態で行いましょう。
💡 日本のSIMカードは紙ケースに入れ替えて、なくさないように保管してください。
現地に着いたらどうなる?
- 空港に到着後、スマホの電源を入れるだけで自動的に現地の通信会社につながります。
- もし通信できない場合は、説明書に記載されているAPN設定を確認してみてください。
帰りの便で元のSIMに戻しましょう
帰りの機内で日本のSIMカードに戻しておくと、帰国後すぐにスマホが使えて便利です。
まとめ:SIMカードの準備は出国前が断然おすすめ!
項目 | 内容 |
---|---|
購入場所 | Amazon・楽天など(出発3〜5日前までに) |
価格 | 約590〜1,500円(データ無制限7〜20日) |
交換タイミング | 機内がおすすめ! |
メリット | 到着後すぐに使える、言語トラブル回避 |
必要な準備さえしておけば、ベトナムでもスマホがいつも通り快適に使えます。
安心して旅行を楽しむために、SIMカードの事前準備をおすすめします!
グラブについての詳しい記事はこちらです
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