華僑のバイタリティ「ビンタイ市場」

今日は、アンドン市場、キムビエン市場を見学し、そこから徒歩で近くのカフェ『Viva Star Coffee Lucky Palace』に寄り道して休憩しました。
そこから裏道を通ってビンタイ市場まで歩きます。徒歩で3分です。
「裏道」から潜入するリアリティ

裏口に出ました。
写真に見える時計台は街のランドマーク的な存在です。
そしてあの辺りが表玄関です。


そこには、剥き出しのローカルがありました。
荷物を運ぶバイク、高く積まれた段ボールの山、忙しく働く商人たちを目の当たりにしました。
この市場を支える「生活の力強さ」がダイレクトに伝わってきました。
3階建ての巨大な迷宮

1930年に建てられ、都市級芸術建築遺跡(文化財)に指定されています。
中国の伝統的な様式とフランス植民地時代の西洋建築が融合した独特の建物です。
建物は回の字型の2階建てになっており、中庭に建設者クイック・ダムが祀られており、商売繁盛を願う商人が今も訪れるそう。

一歩建物に入ると、小さな店がびっしりと並んでいます。


2階にはアクセサリーやスカーフ、生活雑貨……。
掘り出し物を探して歩くのが好きな方には、たまらない空間。

ここに売られている洋服は、日本のデザインのほうが洗練されていると思います。

見て歩くのは楽しい市場です。
コピー商品のスカーフやTシャツの店もあります。
ローカルフードの誘惑
正面入り口周辺にはローカルフードの屋台がたくさん並んでいます。ローカル過ぎて、慣れた人でないと飲食は難しいように思います。
外周に広がる軒下の店


ビンタイ市場の外周は、小さな店が軒下にびっしりと並んでいます。
そこには乾物などの食べ物が多く目立ちます。

美味しそうに見えますが、炎天下に出しっぱなしなのが気になりました・・・。
日本の完璧な衛生管理とはあまりに違います。
まだ冷房や、冷蔵庫が今ひとつ普及されていない環境下なので仕方がありません。
ベトナム最大の華人街チョロン

意味は「大きな市場」。かつてはサイゴンとは別の独立した都市でした。
華人のホア族が多く住むエリアです。
その周辺には中華料理店が多く、「中華街」として知られた地域です。
7世紀、清朝の崩壊などを機に亡命してきた華僑たちが、運河沿いに商売の拠点を築いたのが始まりです。
チョロンは「華僑の土着的な生命力」です。
アクセス
- ビンタイ市場
- 営業時間:7時00分~18時00分
- HP:https://chobinhtay.gov.vn/
カゴバック店:チートゥーへ寄り道
ここまで来たら、是非寄って欲しい店があります。
プラカゴバックの卸問屋、「チートゥー」へは徒歩で行くことが出来ます。

市場の正面玄関を右手に進みます。

この角を曲がるとすぐ右側にカゴバッグの有名店「チートゥ」があります。
私は、ホーチミンに来るたびにここには来て、まとめ買いをしています。
プラスチックの幅太の紐を編んで作ったプラカゴバッグはとても丈夫で、なかなか擦り切れることもありません。

ここはまだ裏布や飾りをつける前の状態で販売しているので、とても安価です。是非立ち寄ってみてください。
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