ホーチミンといえば、カゴのバッグ。そんなイメージを持っている方も多いと思います。
中でもプラカゴバッグ(紐状のプラスチックを編んだカゴ)は安価なのに丈夫で軽く、とても使いやすいと、80代の母にまで好評です。
出張のたびに、家族にお土産としてこれを頼まれるのですが、実はそこらじゅうの店に売っているわけではありません。
1区で買うなら、「ゴック・フエンの店」一択です。
しかもここでは、しっかりベトナム体験ができるので今日は詳しくご紹介します。
アクセスは抜群、でも入り口は「知らないと入りにくい」
店は、オペラ座からカフェアパートのあるグエンフエ通りへ歩いていけばすぐです。立地は文句なしです。
ただし、店の入り口はこんな感じです。

……日本人がひとりで入っていくには、正直ちょっと勇気がいる外観です。
有名店なのにこの店構え、というのは日本人の感覚では考えにくいところですが、これは「これぞホーチミン!」という佇まいなのです。
この店一軒で、買い物とホーチミン体験ができます。

ホーチミンには、ビルの脇に細い路地(ヘム)が何本も入り込んでいて、その奥に住居や商店がひしめいている一角が多くあります。そんな場所に有名なベトナム料理店があったりもするんです。
なので、ここは臆さず、店内に入ってみてください。女性一人でも大丈夫ですよ。
階段を上がって、奥の部屋へ




入り口を入ると左手の階段を登り、2階へ上がります。さらに奥の部屋へ向かいます。
廊下の突き当たりに、流行りの「飼料袋リメイクバッグ」がずらりと並んでいます。
その奥の白い扉を開けると、そこが「ゴックフェンの店」本店です。
扉を開けると、そこはカゴバッグだらけ

扉を開けると、店内はカゴバッグだらけです。ドア付近には天然素材の木製カゴバッグがディスプレイされています。
もしかしたらベトナムではこのようなテイストが流行っているかも知れません。

その隣にはTシャツや、中央のテーブルには小物が並んでいます。
刺繍の巾着やポーチは100円くらいから買えるのでお土産にちょうどいい価格帯です。

レジ周りには飼料袋リメイクバッグがたくさん置いてあります。

そして、奥に目当てのプラカゴバッグの売り場です。
下の方は散乱した積み重なって置かれていて、まるで宝探し。
買い物好きの女性にはたまらないでしょう。
店員さんも安心、価格帯はこんな感じ
しかもほとんどのプラカゴバッグが1000円以下。1個や2個の買い物ではもったいなく感じ、ついまとめ買いをしてしまうでしょう。
そして、中央テーブルの下はセール品コーナーです。半額のバッグが多数あるので、ここは必ずチェックすべきです。
価格は表記されていないので店員さんに聞くとすぐに答えてくれます。(数字を日本語で言ってくれるのでわかりやすいです)
シンプルなプラカゴのバッグだけでなく、リボンや、スカーフを巻いたり、内袋がついていたり、素敵にアレンジされたバッグもたくさんの種類が販売されています。
先ほどの廊下と途中、ミシンで作業している方がいるので、その場で仕立てているのがわかります。
飼料袋リメイクバッグも、表面にビニールが貼られており、とても丈夫です。こちらのお店の商品はとても丁寧なので人気なのもわかります。
店員さんは、何を聞いてもサッと答えてくれますし、日本語も少し話せるので、こちらも安心して選べます。
その他のカゴバッグ店
高級感を求めるなら、タオディエンの「Hana」も

もう少し高級感のある店で、プラカゴバッグをじっくり選びたいという方には、タオディエンの「Hana」というバッグ店が有名です。
3階建てのカゴバッグ専門店で、まるで代官山に来たようなおしゃれな空間で買い物を楽しめます。
チョロンには問屋もある

問屋がチョロンにあるのですが、GRABでチョロンの「チートゥ」まで足を延ばすのは、ホーチミン1回目の方にはさすがにハードルが高いと思います。
行ってみたい方はこちらのブログを参考にしてみてください。
まとめ


- ホーチミンでプラカゴバッグのお土産を買うなら、旧1区の「ゴック・フエンの店」一択
- オペラ座からグエンフエ通りへ歩いてすぐ、立地は抜群
- 入り口は雑居ビル風で気後れするが、そこも含めてベトナムの醍醐味
- 奥の部屋には流行りの飼料袋リメイクバッグ、店内はカゴバッグと小物でいっぱい
- 中央テーブル下のセールコーナーは必見(半額)
- 価格帯は500円〜1500円、日本語対応の店員がいて安心
- 問屋価格を狙うならチョロンの「チートゥ」だが、初めての方には少しハードルが高い
2、3泊の短い旅行期間で、カゴバッグを買いたいときは、ゴック・フエンの店で十分満足いただけるはずです。
近くに分店もあります。

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